
キャッシュレス決済が席巻している今、日本全国にチェーン展開している丸亀製麺ではクレジットカードや電子マネーは使えるのでしょうか?
日本人の国民食ともいえる「うどん」。カツオ出汁に絡まったこしのある麺がやみつきになりますよね!
日本のみならず世界中に出店されている丸亀製麺ではクレジットカードや電子マネーを利用できるのか?解説します!
丸亀製麺でクレジットカードは使えるの?
丸亀製麺ではクレジットカードが使えますが、ほとんどの店舗では利用できず、一部ショッピングモールなどに限られます。
ショッピングモールにより変わりますが、使えるクレジットカードブランドは「Visa」「Mastercard」「JCB」「AMEX」「Diners Club」と主要ブランドの利用が可能になっています。
ですが、丸亀製麺では基本的にクレジットカードは使えないとの認識で間違いないでしょう。
丸亀製麺で電子マネーは使えるの?
丸亀製麺では電子マネーが使えますが、クレジットカード同様に利用できる店舗が限られています。
使える電子マネーは「楽天Edy」「iD」「QUICPay」「nanaco」「WAON」になります。
例えば、イオン系列の店舗内に構えてる店舗ではWAONのみの取り扱いなど、使える電子マネーが系列の店舗ごとで異なるため注意が必要になりますね。
丸亀製麺では、2019年4月19日より全国101店舗で「PayPay」が利用できるようになりました。
全国805店舗のうち101店舗と使えるところはまだまだ少ないですが、今後の拡大に期待したいものですね。
丸亀製麺はアプリの利用が超お得!

丸亀製麺を利用する際は、公式アプリをおすすめします。
初回は、なんと名物の釜揚げうどん半額クーポンがもらえちゃえますよ。さらに毎月お得なクーポンが配布されるので、月に1度「うどんの日」が不可欠になりますね!
さらにさらに来店スタンプ10個でかしわ天無料クーポンがもらえるなどお得なサービスが充実してます。食べれば食べるほどお得になる、丸亀製麺に通わずにはいられないアプリになっていますね!
アプリではメニューや店舗検索、最新情報をサクッと調べらるので全国どこにいても丸亀製麺に困ることはありません。笑
丸亀製麺ユーザーはもちろん、そうでない方もぜひ活用しましょう!

丸亀製麺はここがこだわり

ご存知の方もいると思いますが、丸亀製麺には大きく5つのこだわりがあります。
1つ目は「打ち立て・生」です。毎日、小麦から店内で麺を作っています。
季節やその日の温度に合わせて小麦の繊細な調整を行っているので、いつでもおいしいうどんが食べられるのが丸亀製麺の特徴ですね!
2つ目は「国産小麦」です。麺の製法にもこだわりを持つ丸亀製麺ですが、原材料にもこだわります。
小麦がすべて国産なので安心して食べられるのも国内で支持される理由でしょうね。
3つ目は「確かな腕前」です。丸亀製麺には、ただひとり「麺匠」と呼ばれる達人がいます。
麺匠は全国の店舗を巡回し、麺の打ち方・茹で方・提供する麺の鮮度などを確認しています。この取り組みが全国のどの店舗で食べてもおいしいうどんが食べられる秘密なんですね!
4つ目は「おいしいだし」です。麺のおいしさを引き出すだしは、うどんの命になります。
各店舗では毎日毎日、丁寧にだしを引いて提供しています。麺のみならず出汁にも尋常ないこだわりがあるんですね、なるほど!
5つ目は「茹でたて」です。こちらは、丸亀製麺に行ったことがある方ならわかると思いますが、注文が入って作り立ての麺を目の前で茹でてくれますよね。なので、麺にこしがあります。
丸亀製麺はこのように徹底したこだわりがあるからこそ全国に多くのファンがいるのではないでしょうか。
まとめ
丸亀製麺では、クレジットカードや電子マネーを利用できます。が、一部店舗に限られています。
クレジットカードや電子マネーが利用できる店舗数がまだまだ少ない分、丸亀製麺アプリを使ってお得にうどんを食べてはいかがでしょうか?
全国どこにでもあるので、何を食べるか悩んだ時においしい丸亀製麺を利用するのもアリですね!
私の自宅近くにも丸亀製麺があるのでよく利用してます。天ぷらのお持ち帰りをして夜のお酒のつまみにしてますが、これが意外とアリですよ。笑