最近、還元率が高いJCB CARD Wと三井住友カード(NL)の利用者が増えてきています。
キャッシュレス化が高速に進んでいき、クレジットカードや電子マネー、スマホ決済の利用場面が増えたのではないでしょうか。
今回は全世代から人気がある、還元率の高いJCB CARD Wと三井住友カード(NL)を比較してみました。
ライフスタイルや使い方によって、お得感やサービスも様々なので、自身にあったクレジットカード選びの参考にしてください。
カードの基本スペックを比較
各カードの基本スペックについて紹介していきます。
JCB CARD W | 三井住友カード(NL) | |
---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.00%~10.50%(※) | 0.5% ~ 7.0% |
発行スピード | 最短3営業日 | 最短即日発行 |
国際ブランド | JCB | VISA / MasterCard |
旅行傷害保険 | 国内:ー 海外:最高2,000万円 ※利用付帯 | 国内:ー 海外:最高2,000万円 |
ショッピング補償 | 国内:ー 海外:最高100万円 | 国内:ー 海外:ー |
申込対象 | 18 ~ 39歳(高校生を除く) | 18歳以上(高校生を除く) |
\ JCB CARD W /
2つのカードを比較すると、JCB CARD Wの方が還元率が高く、ショッピング補償も付帯しています。
上記の比較表で判断するのはまだ時期早々です。
還元率は、どこで買い物をするかが大切になってきます。
では、それぞれの還元率を比較しましょう。
ポイント還元率を比較
ポイント還元率は、クレジットカードの利用店舗によって、全く異なります。
それぞれの利用店舗毎での還元率を比較していきましょう。
コンビニエンスストア
- 三井住友カード(NL):最大7%還元
※対象店舗は、セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソンになり、他店舗は0.5%還元になります。
- JCB CARD W:2%還元
※対象店舗は、ローソンのみとなり、他店舗は1%還元になります。
普段からコンビニを利用する方は、圧倒的に三井住友カード(NL)がお得です。
3大コンビニ「セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン」の利用率が高い方は、三井住友カード(NL)がおすすめです。
ファストフード
- 三井住友カード(NL):最大7%還元
※対象店舗は、マクドナルドのみとなり、他店舗は0.5%還元になります。
- JCB CARD W:2%還元
※対象店舗は、モスバーガーのみとなり、他店舗は1%還元になります。
ファストフードは、店舗によって還元率が異なります。
その他店舗
三井住友カード(NL)は、0.5%還元ですが、対象店舗だと最大7%還元を獲得できます。
JCB CARD Wは、基本1%還元ですが、対象店舗だと1%を上回る場合もあります。
他店舗(オンラインストア含む)では、JCB CARD Wがお得になります。
例えば、スターバックスだと5%還元、楽天ストアだと最大10%還元となります。
\ JCB CARD W /
まとめ
JCB CARD Wと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較してみました。
どちらにするかは、コンビニを利用する機会が多いか少ないかで判断するのが良いでしょう。
どちらのカードも還元率の高いおすすめのクレジットカードです。
年会費無料の、JCB CARD Wと三井住友カード(NL)を、ライフスタイルに合わせて発行してみてはいかがでしょうか?