リクルートカード徹底ガイド!お得なポイント還元と特典の実用性とメリットの全貌

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リクルートカード徹底ガイド!お得なポイント還元と特典の実用性とメリットの全貌
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リクルートカードといえば、年会費永年無料で高還元率の高コスパのクレジットカードで有名ですが、他にも優れたメリットが多くあります。

リクルートカードは、ポイントがお得に貯まり旅行保険が付帯しているので、それぞれの特典でクレジットカードを使い分けをする必要がなく、1枚で完結したクレジットカードです。

Apple PayやGoogle Payにも対応しているのでキャッシュレス初心者にもおすすめの1枚になっています。

リクルートカードがおすすめな人
  • とにかくポイント還元率を重視してポイントをたくさん貯めたい人
    リクルートカードは、他クレジットカードと比べても高いポイント還元率で通常で1.2%あります。ポイント還元率を重視する方にはおすすめです。
  • リクルート系サービスをよく利用する人
    じゃらんやHot Pepperなどのリクルート系サービスを利用する方はよりお得に利用できます。
  • 年会費永年無料で国内旅行保険が付帯している
    年会費無料系のクレジットカードでは、滅多にない国内旅行保険が付帯しております。
目次(もくじ)

リクルートカードの基本スペック

リクルートカード
年会費(初年度)永年無料
国際ブランドVISA・MasterCard・JCB
家族カード無料
ETCカード無料
発行スピード約1週間程度
海外旅行傷害保険あり
国内旅行傷害保険あり
電子マネーnanaco
スマホ決済Apple Pay・Google Pay
ポイントサービスリクルートポイント・nanacoポイント

基本スペック

リクルートカードの年会費は、永年無料です。

追加カードとして、家族カード・ETCカードも無料で発行できます。

そして、スマホ決済はApple PayとGoogle Payのどちらにも対応しています。

iOS、Android共にスマホ決済に対応しているのは嬉しいポイントです。

リクルートカードには、「国内旅行傷害保険」、「海外旅行傷害保険」、「ショッピング保険」と保険も充実しています。

海外のみ旅行傷害保険が付帯しているカードはよくありますが、国内の旅行傷害保険が付帯している年会費無料のカードはあまりありません。

リクルートカードがおすすめな理由!

リクルートカードがおすすめな理由!

リクルートカードは、年会費が永年無料であり、圧倒的なポイント還元率が特徴的なクレジットカードです。

年会費が無料であることは、そのカードの使い勝手を大幅に向上させて、ポイント還元率が高いことで、お得感を実感することができます。

圧倒的なポイント還元率

リクルートカードは、ポイント還元率が非常に高いことで有名なクレジットカードです。

リクルートポイントと呼ばれるポイントサービスが実施されており、このポイント還元率は業界トップレベルです。

通常のクレジットカード利用時の還元率が1.2%と他クレジットカードと比較しても高還元率です。

例えば、年間のカード利用額が100万円の場合、最低で12,000円相当のポイントが還元されることになります。

さらに、年会費無料で高還元率のため、コスパ重視の方にとって、うってつけの1枚となります。

リクルート系サービスでポイント還元率UP

リクルートカードは、名前の通りリクルート系サービスにも特化したサービスがあります。

リクルートサービスを利用すると最大で4.2%までポイント還元率がアップします。

主なリクルートサービス

  • じゃらん
  • ホットペッパーグルメ
  • ポンパレモール
  • ゼクシィ内祝い
  • Oisix

じゃらんやホットペッパー等を日常から利用する方は、リクルートカードでポイント還元率アップができるので活用をおすすめします。

年会費無料なのに国内旅行保険が付帯

リクルートカードには、国内旅行や海外旅行に出かける際に備えて、旅行傷害保険が付帯しています。

この旅行傷害保険は、カード会員本人だけでなく、同行者や家族も保険の対象となるため、安心して旅行を楽しむことができます。

リクルートカードの旅行傷害保険には、以下の補償があります。

  • 国内旅行の場合は、最高1,000万円の補償(利用付帯)
  • 海外旅行の場合は、最高2,000万円の補償(利用付帯)

これにより、旅行中にトラブルが発生した際にも、安心して旅行を楽しむことができます。

旅行の際のお得な使い方として、じゃらんで旅行予約を行い、代金をリクルートカードで決済すれば、ポイント還元率アップを受けながら旅行保険にも加入できるのでおすすめです。

リクルートカードのポイントサービス

リクルートカードのポイントサービス

リクルートポイントとは

リクルートポイントとは、リクルートグループが提供するポイントサービスであり、リクルートカードを利用して貯まるポイントです。

リクルートポイントは、リクルートグループの各サービスにも共通で利用できるため、幅広い商品やサービスと交換することができます。

リクルートポイントの基本還元率

リクルートポイントの基本還元率は1.2%です。

通常のクレジットカードの基本還元率は、0.5~1.0%が多いですが、リクルートカードはそれを超える還元率となってます。

この還元率は、他のクレジットカードと比較しても高めです。

リクルートポイントの交換先

リクルートグループが提供する各種サービスや商品と交換することができます。

リクルートポイントの交換先

  • Ponta
  • dポイント

他のポイントからリクルートポイントに交換

  • Gポイント
  • ネットマイル
  • PeX
  • ベネポ
  • ドットマネー
  • ポイントタウンポイント

日常生活で利用しやすいPontaポイントとdポイントが貯まりますので、貯まったポイントを余すことなく使うことができるでしょう。

リクルートポイントの有効期限

リクルートポイントの有効期限は、最終加算日から1年間となってます。

最終加算日とは、ポイントが最後に加算された日のことを指します。

有効期限が切れる前にポイントを利用しないと、ポイントは失効してしまうため、利用期限に注意する必要があります。

リクルートポイントのお得な貯め方

リクルートポイントのお得な貯め方

リクルートポイントのお得な貯め方は、リクルート系サービスを利用するのが1番です。

じゃらん

じゃらんは、宿泊施設の予約ができるサイトです。

リクルートカードを使って予約をすると、カード利用によるポイント1.2%+じゃらんでの宿泊予約によるポイント2.0%合計3.2%が貯まります。

例えば、1万円のお宿をじゃらんで予約してリクルートカードで決済すると、カード利用による120ポイントとじゃらんによる200ポイントが貯まって320ポイントが貯まります。

ポンパレモール

ポンパレモールは、様々なジャンルの商品が揃うオンラインショッピングサイトです。

リクルートカードを使って買い物をすると、カード利用によるポイント1.2%+ポンパレモールでのお買い物によるポイント3.0%合計4.2%が貯まります。

例えば、3,000円の商品をポンパレモールで購入してリクルートカードで決済すると、カード利用による36ポイントとポンパレモール利用による90ポイントが貯まって126ポイントが貯まります。

また、ポンパレモール限定のキャンペーンも開催されるため、その時がポイントを貯めるチャンスです。

ホットペッパーグルメ

ホットペッパーグルメは、美味しい食事やお得なクーポンを提供するグルメサイトであり、リクルートカードを使うことで、お得に還元率がアップできます。

ホットペッパーグルメで予約・来店すると、1.2%還元+人数×50ポイントが貯まります。

例えば、4人で16,000円の食事をリクルートカードで決済すると、カード利用による192ポイントと来店人数による200ポイントが貯まって392ポイントが貯まります。

飲み会等をする場合は、ホットペッパーグルメを使っての予約がスムーズで更にお得になるのでおすすめです!

HOT PEPPER Beauty

HOT PEPPER Beautyは、美容室の予約やお得なクーポンを提供するビューティーサイトです。

HOT PEPPER Beautyで予約・来店すると、カード利用によるポイント1.2%+ホットペッパービューティーでの予約&来店によるポイント2.0%合計3.2%が貯まります。

例えば、美容室をHOT PEPPER Beautyで予約して4,000円の美容代をリクルートカードで決済すると、カード利用による48ポイントとポンパレモール利用による80ポイントが貯まって128ポイントが貯まります。

リクルートカードと高還元率カードの比較

リクルートカードと同様の高還元率のクレジットカード2枚と比較をしていきます。

高コスパのクレジットカードとして人気のある、「楽天カード」と「JCB CARD W」と、比較していきましょう。

スペックリクルートカード楽天カードJCB CARD W
リクルートカード楽天カードjcbcardw
年会費永年無料永年無料永年無料
基本還元率1.2%1.0%1.0%
国際ブランドVisa・Mastercard・JCBVisa・Mastercard・JCB・AMEXJCB
ポイント特典リクルート系で最大4.2%の還元率楽天市場で3.5%の還元率Amazon/セブン・イレブンでポイント3倍

楽天カード

楽天カードは、楽天グループが発行している高還元率・年会費無料のクレジットカードです。

こんな人におすすめ!!

  • ネットショッピングは楽天市場
  • 旅行は楽天トラベルで予約
  • SPU(スーパーポイントアッププログラム)を利用してお得に貯めたい

楽天カードの基本の還元率は「1%」でリクルートカード少し低いですが、楽天市場や楽天トラベルなど、楽天グループで利用した場合にはポイントが上乗せされるというメリットがあります。

楽天経済圏利用の人におすすめのカードとなります。

JCB CARD W

JCB CARD Wは、39歳以下の方が申し込めるJCBブランドのクレジットカードです。

こんな人におすすめ!!

  • ネットショッピングはAmazon
  • コンビニはセブン・イレブン派
  • 旅行は一休.comで予約
  • スターバックスをよく利用する
  • ガソリンの給油は昭和シェル石油

JCBカードの一般的な基本の還元率は「0.5%」ですが、JCB CARD Wはいつでも2倍の「1.0%」還元になります。

だとしても、リクルートカードの還元率よりは低いのですが、Amazonやセブン・イレブン/スターバックスなどの特定の店舗で利用すると更なるポイント還元率アップがありますので日常的に利用する店舗がある方にはおすすめです。

リクルートカードとリクルートカードプラスとの違い

リクルートカードとリクルートカードプラスとの違い

リクルートカードプラスの新規受付は終了しました。

リクルートカードとリクルートカードプラスの違いについて解説します。

リクルートカードとリクルートカードプラスは、リクルートグループの中核企業である株式会社リクルートホールディングスが提供するクレジットカードです。

大きな違いは、年会費と還元率の違いです。

基本スペック

リクルートカードリクルートカードプラス
年会費無料2,200円(税込)
還元率1.2%2.0%

年会費については、リクルートカードが無料であるのに対し、リクルートカードプラスは年会費が3,300円かかります。

ただし、リクルートカードプラスは、ポイント還元率が最大2.0%と、リクルートカードよりも高いため、ポイント還元率を重視する方にはおすすめです。

年間にリクルートカードで262,500円以上を決済する予定があるのであればリクルートカードプラスの方がお得にポイントを貯めることができます。

旅行傷害保険

リクルートカードとリクルートカードプラスには、旅行傷害保険にも違いがあります。

リクルートカードリクルートカードプラス
国内傷害保険1,000万円3,000万円
海外傷害保険2,000万円3,000万円
付帯条件利用付帯自動付帯
補償金額は最高金額です。

リクルートカードは利用付帯の旅行傷害保険ですので、宿泊代や航空機代といった旅行代金をリクルートカードで支払わないと、保険の対象にはなりません。

対して、リクルートカードプラスは自動付帯なので、リクルートカードプラスを持っているだけで保険適用の対象になります。

リクルートカードのデメリット

リクルートカードのデメリット

ポイントの使い道が少ない

リクルートカードのデメリットのひとつに、「ポイントの使い道が少ない」という点があります。

リクルートカードのポイント還元率は高いものの、そのポイントはリクルートグループ内の特定の店舗やサービスでしか使えず、ポイント交換先も少ないというデメリットがあります。

ポイントの交換先は「Pontaポイント」「dポイント」の2つに限られています。

Pontaポイントやdポイントを日常で使うタイミングがある方はよいですが、使うことが少ない方からすればいくらポイント還元率が高くてお得感を実感できない点が残念なところです。

付帯サービスなどの優待が少ない

リクルートカードのデメリットとして、付帯サービスなどの優待が少ないという点が挙げられます。

一般的なクレジットカードでは、カード会社が提携する各種サービスや店舗での優待が用意されていることが多いですが、リクルートカードはそれほど多くの優待が用意されていません。

ポイント還元率という大きなメリットに振り切った結果であるため仕方ないかもしれませんが、優待特典が少ないのはデメリットに感じる方もいるのではないでしょうか。

そのため、リクルートカードを利用する上で、優待を重視する方にはあまりおすすめできないカードと言えるでしょう。

ポイント還元率が比較的高いため、ポイント還元を重視する方にとって利用価値があるクレジットカードと言えます。

リクルートカードの審査と申込み

リクルートカードの審査と申込み

リクルートカードの審査基準と申込み方法について解説します。

審査基準

リクルートカードの申込み条件は、高校生を除く満18歳以上の方となっています。

収入面での条件等は設定されていないため、大学生やアルバイト、専業主婦やパートの方でも条件面では申込み可能です。

なお、未成年の申込みは親権者の同意が必要となるため注意してください。

申込み方法

リクルートカードの申込方法は、WEBからの申込みのみとなります。

インターネットからの申込みは、公式サイトから申込みフォームに必要事項を入力し、書類をアップロードして申込みを完了します。

リクルートIDを持っている方

  • ログインページから申込み
  • 利用カードの選択
  • カード申込み情報を入力
  • 申込み完了

リクルートIDを持ってない方

  • 申込みページ
  • 仮登録メールの送信
  • 本登録ページから会員情報を入力
  • 利用カードの選択
  • カード申込み情報を入力
  • 申込み完了

申込み時には必要な書類を事前に準備し、正確に記入することでスムーズに申込みを進めることができます。

リクルートカードよくある質問

リクルートカードよくある質問

リクルートカードでよくある質問はこちらです。

リクルートカードの締め日と支払日は?

リクルートカードの締め日は、毎月15日となります。

一方、支払日は翌月10日にご指定の金融機関から引き落としされます。

ちなみにポイントの加算日は、毎月15日までのご利用に対して、翌月11日にポイント加算となります。

リクルートカードの明細は?

リクルートカードの明細は、各国際ブランド毎のWebサービスにて確認ができます。

JCB

JCBカード会員専用Webサービス「MyJCB」

MastercardおよびVISA

MUFGカードWEBサービス

トラブル時の問い合わせ先は?

リクルートカード会員サポートデスクは、カード会員からの問い合わせに対応する専用の窓口であり、24時間365日対応しています。

JCB

【紛失盗難受付デスク】0120-794-082(年中無休・24時間受付)

MastercardおよびVISA

【MUFGカード 盗難紛失受付センター】0120-107-542(年中無休・24時間受付)

リクルートカードのまとめ

リクルートカードは年会費無料で、他のカードを超える高還元率のクレジットカードです。

コスパを重視する方にとってピッタリの1枚です。

さらに、国内外の旅行傷害保険も付帯しておりこれ1枚でクレジットカードに求められるものを満たしております。

メインカードとしてもサブカードとしても使い勝手のいいリクルートカードは数あるクレジットカードの中でもトップクラス級のお得カードになるでしょう。

この機会にリクルートカードを新規登録してみてはいかがでしょうか?

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