楽天カードとANAマイレージクラブカードが強力タッグ!ポイントもマイルも貯まる「楽天ANAマイレージクラブカード」は、楽天ユーザーかつANAマイラーの最強なクレジットカードです。
楽天ANAマイレージクラブカードの特徴は、楽天カード、ANAマイレージクラブ、Edy、そして楽天ポイントの機能を1つにまとめた便利なオールインワンカードです。
特に旅行好きの方にとっておトクなサービスが満載「楽天ANAマイレージクラブカード」を解説します。
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ぜひ参考にしてみてください。
楽天ANAマイレージクラブカード基本スペック
年会費(初年度) | 無料 |
国際ブランド | VISA・MasterCard・JCB |
家族カード | 無料 |
ETCカード | 550円(税込) 楽天会員ランクプラチナ以上で年会費無料 |
発行スピード | 約1週間程度 |
海外旅行傷害保険 | あり |
国内旅行傷害保険 | ー |
電子マネー | 楽天Edy |
スマホ決済 | Apple Pay・Google Pay・楽天ペイ・Visaのタッチ決済・Mastercardコンタクレス |
ポイントサービス | 楽天ポイント |
\ 楽天ANAマイレージクラブカード /
年会費
楽天ANAマイレージクラブカードの年会費は、初年度は無料で2年目以降は550円(税込)となっています。
ただし、年に1回でもカードを利用すれば年会費無料になるため、普段からクレジットカードを利用する方であれば、実質年会費永年無料となります。
家族カード
楽天ANAマイレージクラブカードの、家族カードは年会費無料です。
本会員のカード1枚で5枚までの家族カードが発行できるため、家族にクレジットカードを持たせたい!家族で楽天ポイントを貯めたい!など活用術の幅を広げることができます。
ETCカード
楽天ANAマイレージクラブカードの、ETCカード発行には、年会費550円(税込)が発生します。
ただし、楽天会員のランクがプラチナ以上だと年会費無料になるので、楽天のサービスを頻繁に利用している方であれば、無料で利用できます。
楽天サービスの利用頻度、会員ランクを見極めた上で申込むことをおすすめします。
国際ブランド
楽天ANAマイレージクラブカードの国際ブランドは「Mastercard」「Visa」「JCB」の、3ブランドから選択できます。
いずれも日本国内はもちろん、海外でも問題なく利用できる国際ブランドを選択できるので、使い場所で困ることはありません。
海外旅行や海外出張が多い場合は、海外での利便性が高い、MastercardとVisaがおすすめです。
楽天ANAマイレージクラブカードの審査
楽天ANAマイレージクラブカードの審査基準と審査期間を解説します。
審査基準
楽天ANAマイレージクラブカードの申し込み条件は、18歳以上(高校生は除く)で日本国内に住んでいる方となります。
未成年の方でもカードの申し込みは可能ですが、親権者の同意が必要になるため注意してください。
審査期間
楽天ANAマイレージクラブカードは、申し込みから発行まで最短1週間で手元に届きます。
ただし、あくまでも最短であるため、場合によっては1週間以上かかる可能性もあります。
楽天ANAマイレージクラブカードのキャッシュレス
タッチ決済(非接触型)で安全かつスピーディーに支払うことができる、キャッシュレス決済が今では主流になりつつあります。
楽天ANAマイレージクラブカードで利用できるキャッシュレス決済サービスは以下のようになります。
- 楽天Edy
- 楽天ペイ
- Apple Pay
- Google Pay
- Visaのタッチ決済
- Mastercardコンタクトレス
楽天Edyは、200円の利用につき楽天ポイント1ポイントが付与され、楽天ANAマイレージクラブカードから楽天Edyにチャージしても200円につき1ポイントが付与されるので、ポイントの二重取りが可能になります。
二重取りは、楽天ポイントを効率的に貯めたい方にぴったりの活用術です。
Visaのタッチ決済とMastercardコンタクトレスは、サインや暗証番号が不要で、カード1枚で国内外どこでもカード1枚で支払いをすることができます。
現在利用できる店舗も拡大中で、今後タッチ決済の利便性が向上することでしょう。
JCBブランドはタッチ決済に対応していないので、タッチ決済を利用したい方は国際ブランドを選ぶ際に注意が必要です。
\ 楽天ANAマイレージクラブカード /
楽天ANAマイレージクラブカードの海外旅行傷害保険
楽天ANAマイレージクラブカードでは、海外旅行の際に活用できる「海外旅行傷害保険」が利用付帯で補償されます。
海外旅行中に怪我をしたり、病気になったり、また、携行品が破損してしまう不測の事態が発生した時に補償してもらえるのが海外旅行傷害保険です。
傷害死亡や傷害治療費用などをはじめ、以下のような補償が用意されています。
保険の種類 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 2000万円(最高) |
傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 200万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 2000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 200万円(年間限度額) |
携行品損害 | 20万円(年間限度額) |
これらの補償を受けるためには、日本を出国する前に、カード会社が定める旅行代金を楽天ANAマイレージクラブカードで支払っている必要があるので注意してください。
また、条件を満たしていれば、楽天ANAマイレージクラブカード会員本人に加え、本会員のカードに紐付けされた家族カードを持っている同伴者も補償が受けられます。
ちょっとした海外旅行に行くときなどにぜひ活用してみてください。
楽天ANAマイレージクラブカードの還元率
楽天ANAマイレージクラブカードでは、楽天が展開する「楽天ポイント」が利用できます。
楽天ポイントは、楽天ANAマイレージクラブカードで100円利用すると1ポイントが付与され、1ポイント=1円として利用できるので、還元率は1%となります。
なお、楽天ANAマイレージクラブカードは、楽天ポイントの代わりにANAマイルを貯めることもできます。
ANAマイルは、楽天ANAマイレージクラブカードで200円利用すると1マイルが貯まり、マイルの使用方法によって価値が変わるため、一概には言えませんが、還元率にすると1%前後となります。
楽天ANAマイレージクラブカードでは、楽天ポイントコースか、ANAマイルコースを選ぶことになりますが、楽天ポイントコースでポイントを貯めていても、途中でANAマイルコースへの切り替えも可能です。
楽天ポイントの貯め方
楽天ポイントは、日常生活の買い物や公共料金の支払いの際に楽天ANAマイレージクラブカードで支払うと、支払い金額に応じてポイントが付与されます。
コンビニやスーパー、ガソリンスタンド、ドラッグストア、光熱費、新聞代、携帯電話料金など、あらゆる支払いを楽天ANAマイレージクラブカードで行えば、効率よくポイントを貯めることができます。
また、海外でのショッピングも楽天ポイントの付与対象となるので、海外旅行の際もおトクに活用できます。
そのほかにも、楽天市場や楽天トラベル、楽天ブックスなど、楽天が提供する各種サービスを楽天ANAマイレージクラブカードで支払うことでポイントが付与されます。
さらに、楽天ポイントは、ふるさと納税でも貯めることができるので、ふるさと納税を支払うことで、税金の還付・控除が受けられるほか、返礼品ももらえるお得な制度に加え、さらに楽天ポイントまで付与されます。
楽天ポイントの使い方
楽天ポイントは、1ポイント1円として、買い物などに使用できます。
例えば、ファミリーマートやマクドナルドといった楽天ポイント加盟店での支払いに利用できるほか、楽天市場や楽天トラベルといった楽天が提供する各種サービスでの支払いにも利用可能です。
さらに、月々の楽天ANAマイレージクラブカードの支払い代金に充てることもできます。
そのほかにも、2ポイントでANAマイル1マイルに交換できるほか、1ポイントで楽天Edy1円分と交換できるなど、用途は多岐に渡ります。
ANAマイルの貯め方
楽天ANAマイレージクラブカードでは楽天ポイントではなく、ANAマイルを貯めることも可能で、ANAマイルは200円の利用で1マイルが貯まります。
貯め方は楽天ポイントと同じで、普段の買い物や公共料金など楽天ANAマイレージクラブカードで支払うことで、利用料金に応じてマイルが付与されます。
ただし、楽天市場を利用して獲得したポイントは、ANAマイルを貯めている方でも、楽天ポイントとして付与され、ポイントが付与された後に、2ポイントを1マイルとして自動交換されます。
ANAマイル自体は付与されますが、少しややこしい仕組みになっているので注意が必要です。
ANAマイルの使い方
ANAマイルは、以下のようなANAの各種サービスや商品などに利用できます。
- ANA国内線特典航空券、ANA国際線特典航空券への利用
- ANA国際線アップグレード
- 提携航空会社特典航空券への利用
- ANAショッピング A-styleでの利用
- ANA国際線超過手荷物料金お支払い
- マイルをANA SKYコインに交換
など、ANAの飛行機をよく利用する方にとって嬉しいサービスになっているので、ぜひ活用してみてください。
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ANAマイレージクラブの機能
楽天ANAマイレージクラブカードは、ANAマイレージクラブとしての機能も有しています。
ANAマイレージクラブ会員は、空港のカウンターでの搭乗手続きが不要となるスキップサービスが利用できます。
旅行好きな方や仕事で出張に良く行かれる方はもちろんのこと、陸マイラーの方にとっても日常での買い物でマイルが貯まり、なおかつ一枚のカードで管理できるのは大きなメリットになっています。
※陸マイラーとは、飛行機を利用せず、日常の買い物でマイルを貯め、マイルで飛行機を利用する方々を「陸マイラー」と呼びます。
また、楽天ANAマイレージクラブカードを含め、ANAマイレージクラブカードを複数所有している場合は、各カードのマイルを統一することもできます。
楽天ANAマイレージクラブカードよくある質問
楽天ANAマイレージクラブカードでよくある質問について解説します。
カードの締め日と支払い日はいつなの?
楽天ANAマイレージクラブカードの締め日は月末となっており、支払い日は翌月の27日です。
ただし、店舗によってはカードの利用情報の到着が遅れるケースもあるため、締め日直前での利用分は翌々月の27日の請求になる可能性もあります。
また、楽天市場に関しては、カード利用の締め日が毎月25日と、カードの締め日と異なるため、注意してください。
楽天ポイントの有効期限は?
楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントという2種類のポイントがあります。
通常ポイントは、スーパーやコンビニ、楽天市場などでカード払いをした時に付与されるポイントで、有効期限はポイント獲得月から1年となっており、1年以内に新たにポイントを獲得すれば有効期限は延長されます。
一方の期間限定ポイントは、キャンペーンなどによって付与されるポイントで、有効期限はキャンペーンによって異なるため、期限切れに注意しましょう。
なお、マイルの有効期限は3年です。
カードデザインは変更できる?
楽天ANAマイレージクラブカードから他の楽天カードに変更することは可能です。
カードのデザインを変更したい場合は、現在所有している楽天ANAマイレージクラブカードを一度退会し、再度申し込みしなければいけません。
カードの再申し込みは退会手続きをしてから3営業日後から可能です。
また、楽天カード、楽天カードPINKから楽天ANAマイレージクラブカードへの変更の場合、1,100円(税込)の手数料で切り替えができます。
\ 楽天ANAマイレージクラブカード /
楽天ANAマイレージクラブカードのまとめ
今回は、楽天ANAマイレージクラブカードに関して、基本スペックや審査基準、さらにはポイントサービスや特典などについて解説しました。
楽天ANAマイレージクラブカードはマイルが貯められる便利なカードで、楽天が提供する各種サービスとの相性もいいため、楽天のサービスを利用する方やANAをよく利用する方に非常におすすめのクレジットカードです。
特に楽天市場などを頻繁に利用してる楽天ユーザーでANAマイラーの方にとっては最強のクレジットカードと言えます。
効率よくANAマイルを貯めたい方は、ぜひ申し込んでみてください!